軌跡

ぱちぱちと鮮やかに鮮明に瞬きどこまでも付いてきてくれていた星々たち

さざめく光の波に打ち寄せられ溺れそれでも伴う

鋭い一閃を閃かせた牙はしかしそれを否定するものではなかった
ただ軌道を用いて線引きをした

闇はいつしかまた暗がりへと溶け輝くそれらを眺める

共にかけた電子の海の思い出

危うくもどこか美しいそれを形に残したいと思うのは自然だろうか

たくさんの現世をこぼして紡いだそれらをきちんと形にできるだろうか?

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